今日は節分ですね。明日から春を迎えることになりますね。
しかし、まだまだ寒く、春を迎えるとは思えませんね。
以前にもお知らせした様に、明日よりまみクリ新聞インプラント編がスターとします。こちらの方も宜しくお願いします。
それから、健康歯孝講座インプラント編第2回が決定致しました。
3月19日(日)午前10時30分より約2時間の予定で東京国際フォーラムにて、開催致します。
お申し込みフォーム等は当院のHP http://www.118.md/kouza_02.asp
に掲載しております。ご覧になって下さい。
こちらの方も宜しくお願い致します。
さて、インプラントの成功率が高い事もおわかり頂いたのではないでしょうか。
ただし、『一定の条件をみたした上で』ということでしたよね。
これらの条件を満たし、少しでも成功率をあげる為に、当院で行なっている事をお話しさせて下さい。
まずは手術環境です。
今までお話した、文献の手術は手術室で行なわれているのです。つまり、手術室あるいはそれに準じた環境で、可能な限り無菌的な手術を行なわなければ、高い成功率は望めないといえるのではないでしょうか?
その為に、当院では、手術前に患者さんの手術前準備、口腔ケアーを行なう為の準備室、壁、床が消毒に耐えうる構造になった手術室、そして、スウェーデンの大学病院に準じ、日本でオリジナルに作った滅菌手洗い設備を用意し、無菌的な手術を行なう為に必要充分なスタッフの確保もしています。