馬見塚デンタルクリニック
東京都中央区明石町8-1 聖路加ガーデン内 セントルークスタワー1階

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11月11日に日本歯科医師会館で、開催された「8020•すこやか家族」の表彰式に出席してきました。

実は、とても嬉しいことに当院に通っていただいている患者さん親子が、東京都の一位に選らばれたんです。

「8020•すこやか家族」とは都民の歯科保健意識の普及・向上を図ることを目的として、地域でかかりつけ歯科医を持ち、日頃から口腔の健康作りに積極的に取り組んでいる家族を表彰するものです。

私達のクリニックは、皆さんもご存知のように健康創造型歯科医療を提唱しているため、

虫歯予防、歯周病予防の為だけに通って頂いている方が1000名以上はいるのですが、

それでも、やっぱり東京都で一番はとても嬉しいです。

今回受賞したお子さんは、まだこんなに小さいのに糸ようじ(このご家族は熊さんブラシと読んでいるそうです)が大好きなんです。

皆さん、歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを使っていらっしゃいますか?

日々のケアが、とても大切ですから、忘れず励行して下さいね。

そして、私達が出来るサポートケアであるPMTCをお受け頂くことで、

今皆さんのお口にある歯の寿命を命の寿命と同じにしていくことが、健康寿命の促進になります。

このご家族のようなみなさんが増えたらいいな〜、いや、絶対に増やしていきたいと思っています。

天候が安定しない日が続いています。

皆さん、体調管理に注意して下さいね。

さて、前回から、

虫歯のなりやすさについてのお話をしています。

最近では、歯科医院でその子の虫歯のなりやすさをいろんな検査でより性格に判断するようになってきています。

その中のひとつに唾液の検査があります。

しかし、これはご自宅で簡単に出来ないのが、この検査のひとつのデメリットになります。

このような特殊な検査を受けなくてもある程度正確にお子さんの虫歯になるリスクを判定し、

それに基づいてお子さんをハイリスク、モデレートリスク、ローリスクの三段階に分類することが出来るのです。

前回はモデレートリスクについてでした。

モデレートリスクとはいったいどんな状態のことを言うのでしょうか?

これは、言い換えればリスクがあるという状態だと思ってください。

モデレートリスクとはいったいどんな状態のことを言うのでしたでしょうか?

モデレートリスクとは

1.この1年間で虫歯が一ヶ所出来てしまった。

2.奥歯の溝が深い。

3.歯磨きがあまり上手に出来ていない。

4.初期虫歯や歯と歯の間に虫歯がある。

5.フッ素を上手に使えていない。

6.歯科矯正治療を受けている。

7.定期的に歯科で検診を受けていない。

などが該当します。

このようなことが当てはまった場合は、一度歯科医院を受診し、定期的にチェックを受けるようにされて法が良いでしょう。

そして今日は、

ローリスクについてです。

簡単にいうと、虫歯になりにくい状態の事を表します。

それは、

1.この1年間で虫歯が出来ていない。

2.奥歯の溝が浅い。あるいは溝を予防的につめてある(シーラントがしてある)。

3.歯磨きが上手に出来ている。

4.フッ素を上手に使えている。

5.定期的に歯科で検診を受けている。

以上のようなことが当てはまった場合は、

ローリスクの状態という事が出来ます。

お口の健康にとっては、理想的な状態と言えるでしょうね。

出来れば皆さんのお子さんがローリスクになるように頑張っていただけたらなと思っています。

「あなたの大切なお子さんを虫歯にしないために大事なこと」と題したこのシリーズも108を迎える事が出来ました。

今回で、このシリーズは終了させて頂きたいと思います。

次回からも、皆さんのお役に立てる情報を発信していく予定ですのでよろしくお願いします。

現在は、お子さんだけでなく

虫歯も歯周病もその原因と予防法に関しては、ほぼ100%わかって来ていると言えます。

皆さんのお口の健康を守り育てるために歯科医院を上手に利用をしていく事が大切ですね。

再三お話させて頂いている事ですが、

PMTCは、お子様だけではなく皆さんのお口の健康維持に有効で安全な手段です。

一度、受けてみてはいかがでしょうか?

桜の季節も東京では終わりですね。

ゴールデンウィークを控え本格的な春が訪れ手ほしいものですね。

さて、前回は、

虫歯のなりやすさについてでした。

最近では、歯科医院でその子の虫歯のなりやすさをいろんな検査でより性格に判断するようになってきています。

その中のひとつに唾液の検査があります。

しかし、これはご自宅で簡単に出来るわけではありませんね。

それが、この検査のひとつのデメリットになります。

このような特殊な検査を受けなくてもある程度性格にお子さんの虫歯になるリスクを判定し、

それに基づいてお子さんをハイリスク、モデレートリスク、ローリスクの三段階に分類することが出来ます。

その中でも前回はハイリスクについてでした。

ハイリスクとはいったいどんな状態のことを言うのでしょうか?

1.過去一年間に新たな虫歯が2本以上発症してしまった。

2.歯のかむ面や隣り合ったところ以外の平らなところに虫歯が出来ている場合。

3.フッ素をまったくあるいはほとんど使用していない場合。

4.哺乳瓶を不適切に使ってしまっている場合。

5.奥歯の溝が深い。

6.毎日甘いものを多く摂っている。

7.歯磨きがほとんど出来ていない。

8.虫歯菌が多い。

9.唾液の量が少ない。

10.定期的に歯科で検診を受けていない。

などがハイリスクに該当します。

特にこのようなことが当てはまり、ハイリスクと診断された場合は注意が必要ですね。

歯科医師、歯科衛生士に相談してみてくださいね。

さて、今回はモデレートリスクについてです。

これは、言い換えればリスクがあるという状態だと思ってください。

モデレートリスクとはいったいどんな状態のことを言うのでしょうか?

1.この1年間で虫歯が一ヶ所出来てしまった。

2.奥歯の溝が深い。

3.歯磨きがあまり上手に出来ていない。

4.初期虫歯や歯と歯の間に虫歯がある。

5.フッ素を上手に使えていない。

6.歯科矯正治療を受けている。

7.定期的に歯科で検診を受けていない。

などが該当します。

このようなことが当てはまった場合は、一度歯科医院を受診し、定期的にチェックを受けるようにされて法が良いでしょう。

  前回の、あなたの大切なお子さんを虫歯にしないために大事なこと105では、

フッ素の効果を確実にするために、軽くゆすぐだけでいいといっても、

結果としてお口に残ったフッ素入りの歯磨き粉は、飲み込んでしまっても大丈夫なのでしょうか?

についてでしたね。

そして、 

答えは、飲み込んだとしても安全といわれています。

でした。

フッ素の急性毒性という観点から判断すると、

たとえば体重15kg 4歳児の場合、30mgFのフッ素を摂取してしまうと危険なのですが、通常フッ素の効果を期待して簡単にゆすいだとした場合に、お口の中に残るフッ素は0.04mgF程度といわれています。

つまり、一度に750回分の歯磨き後のフッ素を飲み込んだとしたら問題が起こる可能性があるということなのです。

つまり、通常の方法で日々お使いになる場合は、安全だということです。

さて、今日は、

虫歯のなりやすさについてです。

最近では、歯科医院でその子の虫歯のなりやすさをいろんな検査でより性格に判断するようになってきています。

その中のひとつに唾液の検査があります。

しかし、これはご自宅で簡単に出来るわけではありませんね。

それが、この検査のひとつのデメリットになります。

このような特殊な検査を受けなくてもある程度性格にお子さんの虫歯になるリスクを判定する方法があります。

それに基づいてお子さんをハイリスク、モデレートリスク、ローリスクの三段階に分類することが出来ます。

今日は、ハイリスクについてです。

ハイリスクとはいったいどんな状態のことを言うのでしょうか?

1.過去一年間に新たな虫歯が2本以上発症してしまった。

2.歯のかむ面や隣り合ったところ以外の平らなところに虫歯が出来ている場合。

3.フッ素をまったくあるいはほとんど使用していない場合。

4.哺乳瓶を不適切に使ってしまっている場合。

などがハイリスクに該当します。

いかがでしたか? 

特にこのようにことが当てはまり、ハイリスクと診断された場合は注意が必要ですね。

歯科医師、歯科衛生士に相談してみてくださいね。

フッ素入りの歯磨きで日々のケアを正確に行うこと、

そして定期的に歯科医院を受診されPMTCを受けられることが虫歯予防をより確実なものにしていきます。

WHO(1994)も継続してフッ化物配合の歯磨き粉を使用していくと虫歯抑制率は高まるという見解を公表しているのです。

安全性も確立されていますから、安心して継続的にお使いになることが、虫歯予防には効果的だとうことでしたね。

フッ素入りの歯磨き粉で日々のケアを正確におこなうこと、そいして定期的に歯科医院を受診されPMTCを受けられることが虫歯予防をより確実なものにしていきます。

  前回の、あなたの大切なお子さんを虫歯にしないために大事なこと104では、

フッ素の虫歯予防効果を得るために、

フッ素入りの歯磨き粉を使ったとしても、すぐ洗口してしまったら効果はあるのでしょうか?

についてでしたね。

実際に、フッ素入りの歯磨き粉を使った後、どの程度洗口すればよいのでしょうか?

答えは、

約15mlの水で、5秒程度洗口するのが良いのでしたね。

ほんのちょっとのお水で、軽くゆすぐだけが、虫歯予防には良いのですね。

歯磨きの後、一生懸命洗口してしまうことはフッ素の効果という意味では良くありませんね。

では、

軽くゆすぐだけでいいといっても、

結果としてお口に残ったフッ素入りの歯磨き粉は、飲み込んでしまっても大丈夫なのでしょうか?

答えは、飲み込んだとしても安全といわれています。

フッ素の急性毒性という観点から判断すると、

たとえば体重15kg 4歳児の場合、30mgFのフッ素を摂取してしまうと危険なのですが、通常フッ素の効果を期待して簡単にゆすいだとした場合に、お口の中に残るフッ素は0.04mgF程度といわれています。

つまり、一度に750回分の歯磨き後のフッ素を飲み込んだとしたら問題が起こる可能性があるということなのです。

つまり、通常の方法で日々お使いになる場合は、安全だということです。

フッ素入りの歯磨きで日々のケアを正確に行うこと、

そして定期的に歯科医院を受診されPMTCを受けられることが虫歯予防をより確実なものにしていきます。

WHO(1994)も継続してフッ化物配合の歯磨き粉を使用していくと虫歯抑制率は高まるという見解を公表しているのです。

安全性も確立されていますから、安心して継続的にお使いになることが、虫歯予防には効果的だとうことでしたね。

フッ素入りの歯磨き粉で日々のケアを正確におこなうこと、そいして定期的に歯科医院を受診されPMTCを受けられることが虫歯予防をより確実なものにしていきます。

  前回の、あなたの大切なお子さんを虫歯にしないために大事なこと103では、

フッ素の虫歯予防効果を得るたまには、一日何回フッ素入り歯磨きで磨けばよいのでしょうか? ということについてでした。

フッ素の虫歯予防効果を得るためには、毎食後+寝る前にフッ素入り歯磨きで磨くことが効果的です。

私たちは食事をするたびに、歯に脱灰が起こっています。

フッ素には、再石灰化を促して、脱灰した歯の表面を修復する働きがありましたね。

つまり、酸によって溶かされてしまった歯の表面をフッ素が修復してもとあった状態に戻す働きがあるということです。

この能力を最大限に活かすためには、毎食後にフッ素入り歯磨きを使うことが大切ですね。

そして、

私たちは、寝ている間唾液の出る量が少なくなり、なおかつねばねばした唾液が出るようになるのです。

これは、簡単に言うと寝ている間は虫歯になりやすい環境になっているということなんです。

寝ている間に、歯の表面に脱灰が起こりにくくするためにも

寝る前にフッ素入りは磨きを使うことは、虫歯予防には効果的といえます。

でも、フッ素入りの歯磨き粉を使ったとしても、洗口してしまったら効果はあるのでしょうか?

つまり、

フッ素入りの歯磨き粉を使った後、どの程度洗口すればよいのでしょうか?

答えは、

約15mlの水で、5秒程度洗口するのが良いといわれています。

ほんのちょっとのお水で、軽くゆすぐだけが良いのですね。

歯磨きの後、一生懸命洗口してしまうことはフッ素の効果という意味では良くありませんね。

フッ素入りの歯磨きで日々のケアを正確に行うこと、

そして定期的に歯科医院を受診されPMTCを受けられることが虫歯予防をより確実なものにしていきます。

WHO(1994)も継続してフッ化物配合の歯磨き粉を使用していくと虫歯抑制率は高まるという見解を公表しているのです。

安全性も確立されていますから、安心して継続的にお使いになることが、虫歯予防には効果的だとうことでしたね。

フッ素入りの歯磨き粉で日々のケアを正確におこなうこと、そいして定期的に歯科医院を受診されPMTCを受けられることが虫歯予防をより確実なものにしていきます。

  前回は、「フッ素によって虫歯予防ができるのはどうしてでしょうか?

についての話題でしたね。

フッ素には大きく分けて三つの虫歯予防効果があります。

それは

1.歯を強くして、産に溶けにくい歯にすることができる。

2.再石灰化を促して、脱灰した歯の表面を修復する。

  これは、酸によって溶かされてしまった歯の表面を

  フッ素が修復してもとあった状態に戻す働きがあるということです。

3.プラークが酸を作り出す働きを弱める。

の三つがありましたね

これら三つの働きによってフッ素は歯を守っているのです。

では、フッ素の虫歯予防効果を得るたまには、一日何回フッ素入り歯磨きで磨けばよいのでしょうか?

答えは、毎食後+寝る前です。

まず、私たちは食事をするたびに、歯に脱灰が起こっています。

フッ素には、再石灰化を促して、脱灰した歯の表面を修復する働きがありましたね。

つまり、酸によって溶かされてしまった歯の表面をフッ素が修復してもとあった状態に戻す働きがあるということです。

この能力を最大限に活かすためには、毎食後にフッ素入り歯磨きを使うことが大切ですね。

それプラス、

私たちは、寝ている間唾液の出る量が少なくなり、なおかつねばねばした唾液が出るようになるのです。

これは、簡単に言うと寝ている間は虫歯になりやすい環境になっているということなんです。

寝ている間に、歯の表面に脱灰が起こりにくくするためにも

寝る前にフッ素入りは磨きを使うことは、虫歯予防には効果的といえます。

フッ素入りの歯磨きで日々のケアを正確に行うこと、

そして定期的に歯科医院を受診されPMTCを受けられることが虫歯予防をより確実なものにしていきます。

WHO(1994)も継続してフッ化物配合の歯磨き粉を使用していくと虫歯抑制率は高まるという見解を公表しているのです。

安全性も確立されていますから、安心して継続的にお使いになることが、虫歯予防には効果的だとうことでしたね。

フッ素入りの歯磨き粉で日々のケアを正確におこなうこと、そいして定期的に歯科医院を受診されPMTCを受けられることが虫歯予防をより確実なものにしていきます。

  前回は、「フッ素の入っている歯磨剤を使っていれば、虫歯の予防はそれで大丈夫といえるのでしょうか?についての話題でしたね。

答えは、NOでした。

虫歯は、さまざまなことが重なり合って起こる病気で、多因子性疾患といいます。

つまり、ひとつのことをコントロールしただけで病気の発症を防げるわけではないのです。

虫歯にならない為には、

丁寧に正しいブラッシングをすること、食事のコントロールをすること、そして歯を強くしていくことをすることが大切です。

フッ素は、この中の歯を強くしていくことに有効です。

ということでしたね。

本日は、ではそのフッ素によって虫歯予防ができるのはどうしてでしょうか?

フッ素には大きく分けて三つの虫歯予防効果があります。

それは

1.歯を強くして、産に溶けにくい歯にすることができる。

2.再石灰化を促して、脱灰した歯の表面を修復する。

  これは、酸によって溶かされてしまった歯の表面を

  フッ素が修復してもとあった状態に戻す働きがあるということです。

3.プラークが酸を作り出す働きを弱める。

の三つです。

これらの働きによってフッ素は歯を守っているのです。

ですから、

WHO(1994)も継続してフッ化物配合の歯磨き粉を使用していくと虫歯抑制率は高まるという見解を公表しているのです。

安全性も確立されていますから、安心して継続的にお使いになることが、虫歯予防には効果的だとうことでしたね。

フッ素入りの歯磨き粉で日々のケアを正確に行うこと、そして定期的に歯科医院を受診されPMTCを受けられることが虫歯予防をより確実なものにしていきます。

本年一回目の健康歯考ブログです。

昨年末で、「あなたの大切なお子さんを虫歯にしないために大事なこと」も100回目をむかえ、今日が101回目となります。

今年も、歯に関するいろんな情報を提供していきたいと持っておりますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

前回は、「実際にフッ素の虫歯予防効果はどれくらいあるのか?」についての話題でしたね。

フッ素の虫歯予防に効果は、世界中で100以上の質の高い臨床研究論文で証明されており、

ある発表では、

フッ化物が配合されている歯磨き剤を使うことで、2〜3年の期間で25%程度の虫歯予防効果があるということでした。

そして、

WHO(1994)も継続してフッ化物配合の歯磨き粉を使用していくと虫歯抑制率は高まるという見解を公表しています。

安全性も確立されていますから、安心して継続的にお使いになることが、虫歯予防には効果的だとうことでしたね。

では、フッ素の入っている歯磨剤を使っていれば、虫歯の予防はそれで大丈夫といえるのでしょうか?

答えは、NOです。

虫歯は、さまざまなことが重なり合って起こる病気で、このような原因がひとつでない病気のことを多因子性疾患といいます。

つまり、ひとつのことをコントロールしただけで病気の発症を防げるわけではないのです。

虫歯にならない為には、

丁寧に正しいブラッシングをすること、食事のコントロールをすること、そして歯を強くしていくことをすることが大切です。

フッ素は、この中の歯を強くしていくことに有効です。

フッ素が入っているからといって、歯磨きは適当でよいというわけでないんです。

フッ素入りの歯磨き粉で日々のケアを正確におこなうこと、そいして定期的に歯科医院を受診されPMTCを受けられることが虫歯予防をより確実なものにするのです。

本日で、今年の診療は最後となりました。

皆さん、一年間本当にありがとうございました。

このブログも一年間何とか継続することができました。

そして、「あなたの大切なお子さんを虫歯にしないために大事なこと」も本日で100回目になりました。

前回は、歯磨き粉についての話題でしたね。

最近は、かなりの種類の歯磨き粉が販売されています。

いろんな効果がうたわれ、その効果を狙ったいろんな成分が入っていますが、虫歯予防に大切なのはフッ素です。

お選びになる場合は、フッ素という成分が入っていることを確認して選んでみてくださいということでした。

では実際にフッ素の虫歯予防効果はどれくらいあるのか?

フッ素の虫歯予防に効果は、世界中で100以上の質の高い臨床研究論文で証明されており、

ある発表では、

フッ化物の入っていない歯磨剤を使っていた人たちが2〜3年で10本の歯が虫歯になってしまったのに対して、

フッ化物が配合されている歯磨き剤を使うことで、7,5本に抑えることができたというものがあります。

これは、フッ化物が配合されている歯磨き剤を使うことで、2〜3年の期間で25%程度の虫歯予防効果があるということになります。

前回もお話しましたが、

WHO(1994)も継続してフッ化物配合の歯磨き粉を使用していくと虫歯抑制率は高まるという見解を公表しています。

安全性も確立されていますから、安心して継続的にお使いになることが、虫歯予防には効果的ですね。

フッ素入りの歯磨き粉で日々のケアをおこなうこと、そいして定期的に歯科医院を受診されPMTCを受けられることが虫歯予防をより確実なものにします。

新年を迎えるにあたり、歯磨き粉もフッ素入りに変えてみてはいかがでしょうか?

それでは、

来年も皆様の素敵な笑顔に会えることを楽しみにしています。

どうぞ、良いお年をお迎えください。

しばらくブログの更新ができませんでした。

皆さんごめんなさい。

年末にむけ、原稿以来をいただいたり、風邪を引いてしまったりとばたばたしでおりました。

このブログ以外にも当院では、こんなブログを運営しております。

そちらは、毎日更新しております。

よろしかったら、そちらもご覧になってみているださいね。

さて、本日は、歯磨き粉についてです。

みなさんは、歯磨き粉ってどのような基準で選ばれていますか?

最近は、かなりの種類の歯磨き粉が販売されていますよね。

あまりに多すぎて、選ぶのが難しかったり、面倒になったりしますよね。

いろんな効果がうたわれいます。

それぞれに、その効果を狙ったいろんな成分が入っていますが、虫歯予防に大切なのはフッ素です。

お選びになる場合は、フッ素という成分が入っていることを確認してみてくださいね。

フッ素は、虫歯予防に効果があることが、世界中で100以上の質の高い臨床研究論文で証明されています。

WHO(1994)も継続してフッ化物配合の歯磨き粉を使用していくと虫歯抑制率は高まるという見解を公表しています。

安全性も確立されていますから、安心してお使いになってみてくださいね。

前回までのマタニティ外来については、いかがでしたでしょうか?

すこしでも、皆さんのお役に立てればうれしいです。

さて、昨日、当院スタッフの一部は聖路加看護大学主催のナースクリニックという勉強会に参加してきました。

これは、地域の子供たちの健康を考えることをメインテーマとして年間を通して行われているものです。

昨日のテーマは「子どもにかかりやすい病気と薬・予防接種」でした。

講師は、聖路加国際病院小児科医長の草川功先生でした。

草川先生はとても素敵な先生で、お会いすると小児科の先生だな〜って思える優しい笑顔が素敵な先生です。

私たちの医院は、予防を中心とした歯科医療である健康創造型歯科医療を提供しており、子供たちを虫歯の一本もない大人にしていくことを目指しています。

そのため、小さな赤ちゃんから子供たちまで多くの小児が通ってくれています。

必然的に、子供たちに接する機会も多くなります。

お口の健康を守り育てるためには、子供たちのことを良く知ることが大切です。

一般的な子育てについては、ママさん歯科衛生士が多数在籍しているので、いろいろ勉強させてもらっているんですよ。

そして、医学的なことに関しては、この勉強会で学んでいます。

一般のお母様や保育士さんも対称なため、とてもわかりやすいお話をしていただけるのです。

私たち歯科衛生士もとても勉強になります。

実は、私たちもこのコースの中の一コマを与えていただき、虫歯や、転倒による歯の怪我、歯並びについてお話をさせていただいているんです。

昨日も、大半役立つお話をしていただきました。

感染症や予防接種のお話だったんですが、

その中でも

「予防接種が広く行われるようになったがために、今の若い先生たちは、麻疹(はしか)の子供たちを見たことがほとんどなくなってきている。」

というお話には、何か少し複雑な気持ちになってしまいました。

時代の変化といえばそれまででしょうが、

いろんな病気を実際に診ている草川先生のような先生に診てもらえる子供たちは幸せだな〜と思ってしまいました。

昨日のお話の中のひとつでも今後に活かし、子供たちに対する歯科医療を安心で、安全なものにしていきたいと思っています。

当院の診療科目にはマタニティー外来というかが標榜されています。

マタニティー外来の対象者は、これからお子さんを授かりたいと思われている方から出産後のお母さんとなります。

目的は、

妊娠期間中に起こるお母さんのお口の中の問題を引き起こさないため、

また万が一にも起こってしまった問題に対して、適切な対処をするため、

そして、これから生まれてくる赤ちゃんのお口の健康を守り育て、一本も虫歯にならないようにするためのお手伝いをさせていただくためです。

ここ数回にわたり、

マタニティー外来では、具体的にどのようなことを行っているのかというお話をさせていただきました。

前回は、「親知らず」のお話でしたね。

いかがでしたでしょうか?

妊娠してからではなく、妊娠する前からの口腔ケアの大切さは、理解していただ桁でしょうか?

それでおさらいですね。

妊娠中の女性は、

1.つわり等で口腔内の環境が悪くなりやすい

2.中等度以上の歯周病にかかっている女性が、妊娠すると早期低体重児出産のリスクが高くなる

3.妊娠中は、ホルモンの関係で歯ぐきがとても腫れやすくなる

4.妊娠中は、親知らずの周りの歯ぐきが腫れる病気が起こりやすくなる

5.出産後に、お母さんのお口の中にいる虫歯菌がお子さんに移る可能性があるため、可能な限り積極的にお口中の

  虫歯菌のコントロールをしておくことは、ご本人だけではなく、こっれから生まれてくるお子さんを虫歯にしないためにに効果がある。

などのことがありましたね。 

妊娠前にちゃんと検査をし、必要な治療を行っておくことが、ご自身だけでなくこれから生まれてくるお子さんのお口の健康のためにも有用なことが証明されています。

お母さんと生まれてくるお子さんのお口の健康を守り育てる歯科医療を提供しているのがマタニティー外来なのです。

マタニティー外来には、出産を何度か経験した選任の歯科衛生士が配属されておりますので、自らの経験に基づいたお手伝いができると自負しています。

皆様のご来院お待ちしています。

当院の診療科目にはマタニティー外来という科が標榜されています。

マタニティー外来の対象者は、これからお子さんを授かりたいと思われている方から出産後のお母さんとなります。

目的は、

妊娠期間中に起こるお母さんのお口の中の問題を引き起こさないため、

また万が一にも起こってしまった問題に対して、適切な対処をするため、

そして、これから生まれてくる赤ちゃんのお口の健康を守り育て、一本も虫歯にならないようにするためのお手伝いをさせていただくためです。

ここ数回にわたり、

マタニティー外来では、具体的にどのようなことを行っているのかというお話をしています。

前回は、、妊娠期間中は、歯周病が進行しやすいという話でしたね。

妊娠期間中は、歯周病が進行しやすく、妊娠期間中に歯周病が中等度以上になってしまっていると、早期低体重児出産のリスクが高くなるという研究報告があるということでしたね。

今日は、「親知らず」のお話です。

妊娠期間中は、歯周病が進行しやすいという前回のブログの続きになるのですが、

歯周病が進行しやすいということは、歯ぐきが腫れやすいということですね。 

この、歯ぐきの腫れなんですが、多くの場合痛みを伴うことがとても少なく、自覚症状がないため知らず知らずのうちに進行してしまうことが多いのです。

しかし、親知らずの場合、それも下顎の親知らずは、歯ぐきが腫れるととても痛むのです。

腫れがひどくなると、口が開けられなくなってしまったり、食べ物が飲み込めなくなってしまうこともあるのです。

同じ、歯ぐきの張れなのに状況はまったくといって良いほどに違うのです。

そのため、たとえ妊娠期間中でも場合によっては、親知らずを抜かざる得なくなる場合が多いのです。

現在では、妊娠期間中でも比較的安全に治療を行うことは可能になっていますが、なるべくならば治療や投薬は避けたいものです。

妊娠期間を安全に快適に過ごしていただくためにも、

妊娠前に、親知らずがあるかどうかのチェックが必要ですね。

親知らずは多くの場合に、歯ぐきに覆われてしまいご自身ではその存在に気がつかないこともあります。

そして、親知らずがあった場合には、抜歯が必要かどうかをちゃんと検討しておく必要があります。

いかがでしたか?

こんな問題も、マタニティー外来は解決してくれます。

皆様のご来院お待ちしています。

当院の診療科目にはマタニティー外来という科が標榜されています。

マタニティー外来の対象者は、これからお子さんを授かりたいと思われている方から出産後のお母さんとなります。

その目的は、

妊娠期間中に起こるお母さんのお口の中の問題を引き起こさないため、

また万が一にも起こってしまった問題に対して、適切な対処をするため、

そして、これから生まれてくる赤ちゃんのお口の健康を守り育て、一本も虫歯にならないようにするためのお手伝いをさせていただくためというお話をさせていただきました。

マタニティー外来では、具体的にどのようなことを行っているのかというお話をしています。

前回は、現在は予防処置のレベルがあがり、かなり高い確立で虫歯の一本もないお子さんになってもらうことができるというお話でしたね。 

今日は、歯周病(歯槽膿漏)のお話です。

実は、妊娠期間中は、歯周病が進行しやすいのです。

そして、妊娠期間中に歯周病が中等度以上になってしまっていると、早期低体重児出産のリスクが高くなるという研究報告があるんです。

つまり、歯周病のコントロールをしっかりすることは、お母さんのお口の健康を守るだけではなく、早産を防ぐことになる可能性が高いのです。

歯周病のコントロールはいろんな意味で大切なんですが、

実は、

妊娠期間中は、つわりや頻回な食事のためにお口の中のぷラークコントロールが難しくなります。

それから、妊娠期間中に分泌されるホルモンの影響で、歯ぐきが晴れやすくなってしまうのです。

このような理由から、妊婦さんに特有の妊娠性歯肉炎という病気があるくらいなんですよ。

妊娠するといろんな要因で、歯周病になりやすくなってしまう、

そして、妊娠中に歯周病が進行してしまうと早産のリスクが高まってしまう。

これは、注意が必要ですよね。

こんな問題も、マタニティー外来は解決してくれます。

皆様のご来院お待ちしています。

当院の診療科目にはマタニティー外来という科が標榜されています。

マタニティー外来の対象者は、これからお子さんを授かりたいと思われている方から出産後のお母さんとなります。

その目的は、

妊娠期間中に起こるお母さんのお口の中の問題を引き起こさないため、

また万が一にも起こってしまった問題に対して、適切な対処をするため、

そして、これから生まれてくる赤ちゃんのお口の健康を守り育て、一本も虫歯にならないようにするためのお手伝いをさせていただくためというお話をさせていただきました。

前回からは、マタニティー外来では、具体的にどのようなことを行っているのかというお話です。

よくお子さんをお連れのお母さんが

「私は、虫歯で苦労したからこの子には虫歯の苦労はさせたくないんです。」

と言われます。

そのお気持ちは痛いほどわかります。

でも、安心してくださいね。今は予防処置のレベルがあがり、かなり高い確立で虫歯の一本もないお子さんになってもらうことができるんです。

そのためには、

まず、お母さんのお口を健康な状態にすることが大切なんです。

どうしてかって?

それは、お母さんのお口の中に住んでいる虫歯菌をお子さんに移さないようにするため何です。

2歳前後の期間に、お母さんのお口の中に住んでいる虫歯菌が、お子さんに移る(病気がうつるという感覚はあまり持たないでほしいんです)といわれているんです。

それを防ぐためには、お母さんのお口の中にいる虫歯菌をしっかり退治しておく必要があるんです。

お母さん、あるいはお母さん予備軍の皆さん、自分のお口の中にどれくらい虫歯菌が住んでいるかご存知ですか?

今は、その数も簡単な唾液の検査で調べることができるんですよ。

そして、今お口の中に虫歯があったとしたらそれもしっかりと直しておくことが大切ですね。

当院の診療科目にはマタニティー外来という科が標榜されています。

マタニティー外来の対象者は、これからお子さんを授かりたいと思われている方から出産後のお母さんとなります。

その目的は、

妊娠期間中に起こるお母さんのお口の中の問題を引き起こさないため、

また万が一にも起こってしまった問題に対して、適切な対処をするため、

そして、これから生まれてくる赤ちゃんのお口の健康を守り育て、一本も虫歯にならないようにするためのお手伝いをさせていただくためというお話をさせていただきました。

今日からは、マタニティー外来では、具体的にどのようなことを行っているのかというお話です。

まずは、対象となる患者さんです。

マタニティー外来というということから、妊婦さんだけと思われがちですが、そうではありません。

これから赤ちゃんがほしいなと思っているような方も対象となるんです。

岡山大学の仲井雪絵先生が提唱されている「マイナス一歳から始める虫歯予防」というコンセプトでもあるように、

妊娠してからではなく、妊娠する前からの口腔ケアの大切さを理解していただきたいと思っています。

妊娠中には、

1.つわり等で口腔内の環境が悪くなりやすい

2.中等度以上の歯周病にかかっている女性が、妊娠すると早期低体重児出産のリスクが高くなる

3.妊娠中は、ホルモンの関係で歯ぐきがとても腫れやすくなる

4.妊娠中は、親知らずの周りの歯ぐきが腫れる病気が起こりやすくなる

5.出産後に、お母さんのお口の中にいる虫歯菌がお子さんに移る可能性があるため、可能な限り積極的にお口中の

  虫歯菌のコントロールをしておいたほうが良い

等の理由から、妊娠前にちゃんと検査をし、必要な治療を行っておくことが、ご自身だけでなくこれから生まれてくるお子さんのお口の健康のためにも有用なんです。

当院の診療科目にはマタニティー外来という科が標榜されています。

マタニティー外来の対象者は、これからお子さんを授かりたいと思われている方から出産後のお母さんとなります。

その目的は、

妊娠期間中に起こるお母さんのお口の中の問題を引き起こさないため、

また万が一にも起こってしまった問題に対して、適切な対処をするため、

そして、これから生まれてくる赤ちゃんのお口の健康を守り育て、一本も虫歯にならないようにするためのお手伝いをさせていただくためです。

当院がある中央区では、行政が妊娠された方たちを対象に、産前産後歯科検診を行っており、大きな成果を示しています。

しかし、検診で何らかの問題が見つかったとしてもそれをどう解決していくのかが、大切ですね。

その解決のために、安心して受診いただけれる環境を整えたものが、マタニティー外来だといえます。

聖路加国際病院の産科をはじめ、地域のレディースクリニックを中心に病診連携、診診連携をとり母子ともに安全で安心して受診いただける環境となっています。

ご興味のある方は、ご連絡ください。

詳細は、今後掲載していく予定です。

前回のブログで虫歯予防にフッ素が効果的だというお話をしました。

フッ素の虫歯予防効果は、さまざまな研究で証明されています。

そして、その文献でもフッ素入り歯磨き粉の虫歯予防効果も実証されています。

フッ素については、特に日本では過去にその毒性に関心が集まり、虫歯予防への応用が遅れてしまった事実があります。

フッ素の毒性では、その摂取量が多くなると、斑状歯と呼ばれる、歯に点状の白い斑点ができてしまうもの、歯が出来上がるのに影響を与えてしまい、正常な形に歯が育たないことがおきることがあるとされています。

そして、それ以上に大量に摂取してしまうと骨硬化症と呼ばれる病気や、腎臓や甲状腺に悪い影響を与えてしまうとされています。

しかし、歯磨き粉に含まれるフッ素はごく微量で以上のようなことが起こりえる心配はないといえるでしょう。

ちなみに、フッ素を多量に摂取した場合に起こる急性中毒の可能性は、

たとえば歯磨き粉チューブ一本をすべて一度に飲み込むようなことがあるとするならば起こりえるといえますが、

通常現実問題としては、そのようなことが起こる可能性はあるのでしょうか?

つまり、歯磨き粉やフッ素の洗口剤を通常の用法容量で使用したならば、その安全性は確保されているといえます。

前回までのブログで、

虫歯の原因は細菌で、 虫歯を予防する為に、

まず、ばい菌退治が大切になるということをお話してきました。 

  そのばい菌退治では、

物理的に取り除く方法が一番有効であり、それが歯ブラシなんですね。

そして、科学的、あるいは化学的には、

ばい菌を殺す方法として、洗口剤は多少効果はあるが、万全ではありません。

そして、穏やかではありますが、ばい菌を殺し、またその活動を抑える方法としてキシリトールは有効だということがご理解いただけると思います。

そして、ばい菌の活動を抑える方法として、シュガーコントロールがあり、

ひとつの方法としては、砂糖などの糖質の摂取を量的にコントロールするということがあげられます。

簡単に言えば、可能な限り間食では特に甘いもの摂取を控えるということです。

たとえば飲み物を糖分の入っていない麦茶などに変えるということは大切ですね。

そして、もうひとつが糖分を摂るにしても、代替甘味料が使われた製品を摂取するという質的コントロールがあります。

キシリトールだけでなく、

例えば、

 日本トゥースフレンドリー協会という協会がもちいている「歯に信頼マーク」のついている製品お菓子を摂取することでも虫歯予防には効果が期待できると思います。

ということでしたね。

そして、今回は虫歯菌が出す酸に溶けにくい質の歯を作り出す方法についてです。

それは、フッ素の応用です。

歯を酸に溶けにくい質に改善する為には、フッ素を歯の表面に塗布することが効果的です。

フッ素塗布といっても、日々使う歯磨き粉をに含まれるフッ素は、低濃度で、それによって歯の質を強くすることはあまり期待が出来ません。

どちらかというと、一度溶かされてしまった歯の表面をもう一度修復する(これを再石灰化といいます)のに役立つといわれています。

それとは別に、高濃度のフッ素を定期的に塗布することによって、歯の質を強くすることが出来ます。

高濃度のフッ素は、家庭では使うことが出来ませんのでう、歯科医院を受診し、歯科医師、歯科衛生士

に相談してください。

また、高濃度のフッ素塗布は歯の質を強くする為には効果的ですが

、いくら歯の質を強くしたとしても虫歯にならないわけではありませんので、ご注意くださいね。

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馬見塚デンタルクリニック

歯科・小児歯科・矯正歯科・口腔外科

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馬見塚デンタルクリニック院長
馬見塚賢一郎
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