馬見塚デンタルクリニック
東京都中央区明石町8-1 聖路加ガーデン内 セントルークスタワー1階

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03-3541-8110
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月島駅
もんじゃストリート
スペインクラブ概観
スペインクラブ入り口
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佃煮や概観
佃煮天安
佃町並み
佃町並み縦
佃町並み井戸
佃町並みだがしや
佃町並みだがしや概観
さあ、いよいよ、ROAD TO MAMIZUKA 最終版。
月島駅から馬見塚デンタルクリニックへの行き方&見どころのご紹介です。
①有楽町線月島駅A7出口前
月島といえば、まず思い浮かぶのがもんじゃ焼きではないでしょうか?
月島には、全国でも有名な②「もんじゃストリート」があります。
昔、月島の公共交通手段は東京都営バスしかありませんでした。しかし1988年、有楽町線が開通したことで、銀座まで3分、有楽町まで4分と、非常に便利になりました。
もんじゃ屋の店の多くは、昔2〜4軒長屋だった1軒を改装して営業しているそうです。この長屋は、関東大震災の後に建てられたそうです。東京大空襲(1945年)での被害も少なく、今でも一歩路地に入ると昭和初期の長屋の面影が残っています。
最初は、路地裏で開店したお店が多かったそうですが、今では西仲通りに面した通り沿いや、西仲通りに続く路地にもたくさんのもんじゃ屋があり、これが西仲通りが「もんじゃストリート」と言われる理由だそうです。今現在、月島のもんじゃ屋の数は70数軒ほどあるそうです。 どのお店にしようかな??って本当に迷ってしまいます。
 月島 イベント 情報 
草市(7/12〜7/14)  
7月12日〜14日の間、西仲通で、恒例の「草市・露天大会」が開催され、たこ焼き、金魚すくい、など、たくさんの屋台が西仲通りに軒を連ねるそうです。楽しみですね!
もんじゃストリートを左に見ながら、しばらく道なりに進むと③<SPAIN CLUB>が見えてきます。
『仕事でスペインに行き、すっかりはまったオーナーが、スペインの食と文化を紹介しよう!』とオープンしたお店だそうです。
木製のイスやテーブル、そして壁にかかる絵画に至るまで、スペインからやってきたものに囲まれていただく食事は格別です。
おすすめは、スパニッシュオムレツと日替わりパエリヤ、そして目の前で切り分けてくれる、ハモンイベリコ豚の生ハムです。
どれも、最近DVDで観た大奥風でたとえますと「美味でございますぅ〜。」
毎週月曜日の夜には、フラメンコライブも開催しているそうです。
本場スペインのお食事と雰囲気を味わいたい方にはお勧めのお店ですよ。
さあ、佃大橋を渡り馬見塚デンタルクリニックへ。と、その前に、あたり一面醤油の煮詰まったいい香りがしてきます。その香りに誘われて、川沿いの道を右折すると、堤防沿いに「佃源田中屋」「丸久」「天安」の④佃煮屋さんが老舗のたたずまいを守り続けています。
この当たりは、佃島です。佃島の始まりは大阪市西淀川区佃の漁師たちが、江戸時代に移住し、江戸幕府の許可を得て島を築造して出来た漁村で、佃煮は出漁の時の携行用保存食として作られたそうです。
東京佃島
佃島は、超高層ビルが建ち並び、足元には下町情緒が残ります。時間があれば、散歩を楽しんではいかがでしょうか? 戦前からの古い木造家屋が残り、昔ながらの駄菓子屋さんがあったり、古い井戸があったりと、興味が耐えません。時間がゆっくりと流れているような路地と高層ビルの対比が、印象的な町です。
月島駅を出て、佃大橋までは歩いて5〜10分程ですが、たまにはゆっくりとぶらり立ち寄られてみてはいかがでしょうか?
次回のブログでは佃大橋から、馬見塚デンタルクリニックまでを御紹介します。
お楽しみに!!
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Road to 馬見塚第2弾佃大橋から当医院までをご紹介いたします。
佃大橋
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⑤佃大橋は、1964年(昭和39年)、高度経済成長期であった当時の自動車交通量の増加、東京オリンピック開催に備え、戦後はじめて隅田川に架けられた橋です。隅田川の東岸に位置する中央区佃、月島地区と西岸の中央区湊、及び当クリニックのある明石町を結んでいます。月島駅より橋の左側を渡りはじめてすぐのところに、東京都により設置された佃大橋にまつわる歴史が記載されたプレートが設置されています。それによりますと、ちょうどこの橋が架けられた場所には、「佃の渡し」という江戸時代から約300年も続いた船着き場があったのですが、橋の架橋に伴い廃止となり、これが隅田川最後の「渡船」となったそうです。また、ご存知のとおり現在は、佃島と月島は陸続きになっていますが、この橋が架かる以前は、橋に続く高架の真下に佃川が流れ佃島、月島はそれぞれ単独の島でした。しかしこの佃川も、橋の建設工事に伴い、埋め立てられ今ではその面影すらありません。
この橋のおかげで、私たちの生活はとても便利なものとなっていますが、時代の流れとはいえ、この様に古くからの風景や文化が消えていってしまうのは少し寂しい気もします。佃大橋については、
新富町バージョン2
でも御紹介しました。こちらもご覧下さい。
佃大橋全様
⑥塩瀬の歴史は、初代林淨因が1349年、中国より来日し、奈良に住み日本で初めて小倉餡入りの饅頭を作って売りに出したのが始まりで、8代室町将軍の足利義政より、「日本第一番饅頭所林氏塩瀬」の看板を授かったそうです。
創業以来650年製菓に努め、伝統の味を守り作りつづけているとは、すごいですよね。
江戸時代より名物として有名な志ほせ饅頭は、おすすめ和菓子として紹介され、甘さ控えめで上品な味です。
家族などへのお土産としてもとても喜ばれ、利用させていただいています。
また、3月は桜餅、5月は柏餅、秋にはおはぎと、院長がおやつに御馳走してくれ、特に女性スタッフはみな目を丸くして大喜びです。私は、大の和菓子好きで、美味しくいただいております。
皆様も足をはこばれて、伝統の味を御賞味されてはいかがでしょうか?
聖路加1
聖路加2
⑦明治35年にドイツ系アメリカ人の宣教医師ルドルフ・B・トイスラーが宣教と西洋医学の普及を目的にした」診療所を開設したのが礎となる聖路加国際病院です。
病院内で唯一「医師のいない科」在宅医療を専門に行なっている、訪問看護科とは、在宅でのターミナルケアに口腔ケアを行うかたちで、一緒にお仕事をさせていただいています。
また、小児科に入院している子供たちには、6月4日(虫歯予防デー)
11月8日(いい歯の日―院長命名)12月24日(クリスマス イブ)に、ささやかではありますが虫歯予防グッツをプレゼントさせて頂いています。微力ではありますが地域の方々のお口の健康つくりで活動もしています。
大屋根1
大屋根2
⑧ビルの脇に位置する(⑥塩瀬総本家の)階段を上がるとみんなのオアシスが広がります。
都心にこんなオアシスがあったのか!!と思うほど、素敵な癒しの場が存在します。(
こちら
のブログもご参考ください。)
ここには、四季折々の花や木が植えられており、今は七色に変化するといわれる、アジサイが満開の時期を迎えております。
もう少しすると、甘夏が大きく色づき始めます。(なんと、果樹まであるんですよ。お味はわかりませんが・・・・・)
治療で疲れた心を癒すのも良し、また、お時間があれば川沿いの遊歩道は素敵な散歩コースともなります。 
これで当医院までの御紹介を終らせていただきます。各駅からのいろいろなスポットを参考になさって下さい。気分転換となる場所がみつかるとうれしいです。
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馬見塚デンタルクリニック

歯科・小児歯科・矯正歯科・口腔外科

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プロフィール

馬見塚デンタルクリニック院長
馬見塚賢一郎
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