これまで、3回に分けて日比谷線の築地駅から当医院までのご案内をさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?当医院までは、徒歩で約10分程です。晴れた朝にこの道を歩くのはとても気持ちが良いものです。特に今の季節は、ちょうど良い気温も手伝って、お散歩を続けたくなってしまう気分になるのは、私だけでしょうか。
さて、今回は馬見塚デンタルクリニックのある聖路加ガーデンから終着点である当医院までの道のりをご案内致します。
前回ご案内致しました聖路加国際病院を過ぎ、信号を渡ると正面に大きなツインビルが見えます。ここが、聖路加ガーデンです。
聖路加ガーデンは、聖路加国際病院が提案する聖路加ライフサイエンスセンター構想を基に1994年に開業しました。
聖路加ライフサイエンスセンター構想とは、聖路加国際病院創立者のトイスラー氏が提唱した「全人医療」を深化させ、あらゆる世代に質の高い医療を実践、提供するための壮大なプロジェクトです。
(「全人医療」=身体はもちろん、心や住環境を含めた全ての要素で人を癒す)
当医院も聖路加ガーデン開業当時よりプロジェクトに参加し、この理念の基に、日々診療を行っております。
聖路加ガーデンは、聖路加国際病院と提携した高度な介護サービスを提供しているレジデンス棟と、多数のオフィスや店鋪が入った聖路加タワー(オフィス棟)の2つのビルで構成された51階建ての超高層ツインビルです。
それでは、早速ビル内に入りましょう。ビル内に向かって右側が、新阪急ホテルを含むレジデンス棟、向かって左側が、聖路加タワー(オフィス棟)となっております。当医院はオフィス棟の1階にあります。ビルへは、その2つの棟を結ぶ大屋根広場と呼ばれている入口から入ります。エントランスは、大きな吹き抜けになっており、全面ガラス張りのフロアーには、太陽の優しい光が降り注ぎます。
これは、少し寄り道になってしまいますが、エントランスを入った目の前にあるエスカレータを上がっていくと、外に出る事ができ、そこからゆったり流れる隅田川を眺める事ができます。
晴れた日のお昼休みには、ビル内で働く方々が、お昼ごはんを食べたり、ひなたぼっこをしていたりと、皆様の憩いの場所となっています。
まさに都会のオアシスですね。私もこの広場は、大好きです。
寄り道はこの辺にして、道案内に戻りましょう。
入口を過ぎるとビルの総合受付を右手に見て、目の前にある自動扉からオフィス棟に入ります。
入ってすぐ左に、最近開店したばかりのマクドナルドがあり、右には近藤書店があります。
マクドナルドを通りこして、セブンイレブンの方向に歩き、一つ目の角を右に曲って下さい。ちょうど曲がる手前の頭上に、少し分かりずらいですが、当医院の看板があります。
曲がって突き当たり奥にありますのが、当医院、馬見塚デンタルクリニックの入口です。朝の通勤時間には、エレベーター待ちの方が列を作りますので、当医院の扉が見えなくなってしまう場合があります。そんな時、当医院の扉の真上には、エレベーターホールCの表示がでておりますので、こちらを目安にしてみて下さい。
お疲れ様でした。以上で、日比谷線築地駅から当医院までのご案内は終了です。
最後になりましたが、当医院は、予約制になっております。治療をスムーズに行うためにも、予約時間には余裕を持ってご来院下さい。
また、当日、予約の都合が悪くなり、キャンセルをご希望される場合は、お電話でも承っておりますのでご連絡下さい。
尚、当医院には、お手洗いがございません。ご来院前には、ビル内のお手洗いをご利用頂きますよう、お願い申し上げます。
それでは、次回からは、有楽町線の新富町駅から当医院までの道のりをご紹介します。お楽しみに!