ご 案 内

 

  • 当医院では、一般の方々向けに健康歯考講座を定期的に開催しております。
    本講座は、健康な歯を維持し、虫歯や歯周病を予防し、お口のQOLを向上するために役立つ知識、考え方、そしてさまざまな治療法に関する正しい知識等を公開している講座です。
    講座の日程、お申込みなどの詳細はこちらをご覧ください。
  • 当院ではご覧頂いている「健康歯考ブログ」の他に、公式ホームページにてインプラント治療に関する「インプラントブログ」、歯科全般に関する「予防治療ブログ」、「PMTC専門サイト」を開設しております。
    よろしかったら、そちらもご覧になってください。

歯の隙間は何で磨くの?

エジプト
そういえばエジプトの遺跡から金でできた爪楊枝が見つかったなんて話を聞いたことがあります。時は紀元前1500年、太古の昔の王様も歯のお手入れには気を遣っていたようです。黄金の宮殿でお腹いっぱい食べた後、召使いたちにお掃除させていたのでしょうねやや欠け月

さて、現代のお話に移りましょう。
お口の清掃用具の主流は今は歯ブラシですね。歯の表面を磨くのには、なくてはならないものです。では、歯の隙間はどうでしょうか?
皆さんは、何をつかって磨いていますか?歯間-s
歯間絵
虫歯や歯周病が一番起こりやすいのが歯と歯の間。隣り合う歯同士は絵のように一点で接していてそこから歯グキまでの間に三角形の隙間があります。ここは普通の歯ブラシでは毛先が届きません。歯石やプラークも溜まり放題です。

そんな歯の隙間の清掃用具には、主に「デンタルフロス」と「歯間ブラシ」があります。
フロス
「デンタルフロス」は一般的に「糸ようじ」と呼ばれているものもあります。「デンタルフロスと糸ようじって、どちらがよいの?」と質問を受けることがありますが、用途はどちらも同じで歯と歯の接触している部分の清掃に適しています。糸を指で巻いて使用するデンタルフロスが苦手という方はホルダー(把持部)のついた糸ようじを使用して下さい。
歯間ブラシ
そしてもう一つの「歯間ブラシ」は歯と歯の間の三角形の隙間を磨くのに適した用具です。同じ隙間でもデンタルフロスとは磨ける場所に違いがあります。だからデンタルフロスは使いにくいけど歯間ブラシなら楽…という使い分けはしないで下さい。歯の隙間の広さに応じて、可能であればどちらも必要不可欠なものなんです。歯間ブラシはサイズにも種類があるので、私たちにお気軽にお尋ねください。

エジプトの王様と違って現代の私たちは自分でお口のお掃除をしなくてはいけません。歯ブラシに加えてフロスや歯間ブラシもとなると正直大変です。でもお口の健康のために面倒がらずにキチンと汚れを落としましょうるんるん