ここのところ寒い日が続いています、皆さん体調はいかがですか?
そして、昨日はバレンタインデーでしたね。
チョコレートを貰った方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?くれぐれも虫歯にはお気をつけ下さい。
私はスタッフから義理チョコを貰ったのですが、なぜかその日の内にスタッフに食べられてしまいました。
ですから虫歯の心配はありませんが、チョコの味はわかりませんでした。
インプラントに関するQ&Aなのに、ブリッジに関することが続いていますが、私たちとしては、このブログを通して皆さんにインプラント治療についての専門家になってもらうための情報を提供したいのではありません 。もし、万が一にも歯を失ってしまった場合や、歯がないところに受ける治療のなかの選択肢の一つであるインプラント治療が、皆さんにとって必要な治療なのかどうかの「判断基準」が明確になるための参考になればと思っています。
さて、本日の質問です。
「では、ブリッジを外さなくてはならなくなるとは、どうなってしまうことなのですか?」
ブリッジが生存できなくなった(外れるあるいは外さなければならなくなった)理由としては、
1.土台になる歯が虫歯になった
2.根っこに問題がおきた
3.歯の神経に問題が起きて痛みが出てきた
4.突然外れた
5.土台の歯が壊れたり、折れた
6.歯周病になってしまった
7.ブリッジが前歯の場合には歯の色になっているところ(白い部分)が、変色したり、かけてしまった
以上のようなことがあげられています。
ご覧の通り、ブリッジの土台になる歯が、新たな病気になってしまったり、力学的なことが原因で問題を起こしていくようです。
皆様からのご質問を募集しております。
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宜しくお願い致します。
歯科・小児歯科・矯正歯科・口腔外科
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