ご 案 内

 

  • 当医院では、一般の方々向けに健康歯考講座を定期的に開催しております。
    本講座は、健康な歯を維持し、虫歯や歯周病を予防し、お口のQOLを向上するために役立つ知識、考え方、そしてさまざまな治療法に関する正しい知識等を公開している講座です。
    講座の日程、お申込みなどの詳細はこちらをご覧ください。
  • 当院ではご覧頂いている「健康歯考ブログ」の他に、公式ホームページにてインプラント治療に関する「インプラントブログ」、歯科全般に関する「予防治療ブログ」、「PMTC専門サイト」を開設しております。
    よろしかったら、そちらもご覧になってください。

歯周病があるとインプラント治療だけではなく、ブリッジの治療を受ける場合にも影響がありますか?

 

今週から子供たちは夏休みに入りました。泊まりがけで、海や山にお出かけになることも多くなると思います。旅行の時も、ご自身の歯ブラシを忘れずに持っていくようにして下さい。やはり使い慣れた歯ブラシが1番です!   

それでは、本日の質問です。

「インプラント治療を受ける場合には、手術前に歯周病の治療を受けることが大切だとよく言われますが、歯周病がある場合、そのことは、インプラント治療ではなくブリッジの治療を受ける場合でも影響がありますか?」

 

はい。

歯周病がある場合は、基本的にその治療を受けたうえでブリッジを入れることが大切です。

歯周病があり、ブリッジを入れる必要があるということは、おそらく歯周病が原因で歯を失ってしまっているのです。原因である歯周病を治療せずにブリッジを入れてしまうのは、ブリッジの土台になる歯をまた歯周病で失う危険があります。つまり、歯周病を治さずにブリッジを入れるのはブリッジの寿命が短くなる可能性が高いということです。

極端な表現ですが、ブリッジは歯を削り、型を取れば、ほぼどのような状態の歯でもいれることは可能です。しかし、その土台となる歯が歯周病になっていたら、その進行に伴い、土台の歯ごとブリッジが揺れ始め、痛みがでたり、抜けてしまったりすることが十分考えられます。

歯を失った原因にアプローチをし、その後に、失った部分の治療をするということが大原則です。