多くの皆さんが、お盆休みを取られているのではないでしょうか?
当院は、明日8月16日(土)がお休みとなります。ご不自由をおかけいたします。
もし何かお困りになられた場合は、申し訳ありませんが、来週の月曜日以降にご連絡ください。また、来週まで待てないような場合は、各地区に歯科医師会があり、そこで休日診療を受け持っているはずですので、問い合わせをしてみて下さい。
中央区休日応急歯科診療所は下の通りです。
住所:東京都中央区明石町12-1中央区保健所内
電話番号:03-3541-5420
診療時間:午前9時から午後5時(日曜日、祝日および年末年始)
明日発売のIPPO(いっぽ)という健康関連雑誌の150ページに、前回行われた健康歯考講座「最新インプラント治療の光と影」に関する記事が掲載されます。
1時間半の講座の内容を1ページに要約してあるため、お伝えさせていただいたすべてのことが網羅されているわけではありませんが、多少は参考になると思いますので、よろしければご覧になって下さい。
また、次回の健康歯考講座の開催が決定しております。公式ホームページにも詳細を記載しておりますが、きっと皆さまのお役にたてるものだと信じておりますので、ふるってのご参加お待ちしております。
第10回健康歯考講座の開催が決定いたしました。
今回のテーマは「PMTC 〜Professional Mechanical Tooth Cleaning〜」についてです。
日程:平成20年11月9日(日)9:30〜11:30[受付開始 9:15〜]
場所:東京国際フォーラム ガラス棟 会議室 G701号
参加費は無料です。公開講座ですので、どなたでもご参加頂けます。
参加ご希望の方は、事前にお申し込みください。
講座の詳細、お申し込みはこちらへ → 第10回健康歯考講座
なるべく歯を抜かないようにすると、先生の言われる予知性の低い歯(あまり長持ちしないであろうと判断された歯)を残すことになるわけですよね。そのような予知性の低い状態の歯を、ブリッジの土台にしてもよいのでしょうか?
予知性の低い状態の歯をブリッジの土台とする場合には、注意が必要です。その歯だけではブリッジの土台にするには心もとないが為に、ブリッジの土台にする歯の本数を増やしたり、土台にするために健康で、まったく削られていない丈夫な歯を削って土台にするような治療を考えた時、はたしてそれは正しいといえるのでしょうか?
予知性の低い歯だけでブリッジを入れるよりは、その隣あるいは、周囲の健康で丈夫な歯まで削って、土台にふくめることで、ブリッジの寿命は長くなるかもしれませんが、それが本当に正しい選択といえるのでしょうか?