当院では、聖路加国際病院訪問看護ステーションと病身連携のもと、訪問診療を行っています。訪問診療は13年目になります。私の歯科医療に対する考えの大きな転機となったのが訪問診療です。この出会いがなければ今の健康創造型歯科医療もなかったと言えます。過去に何度か訪問に関する文献を書かせていただいたことがあるのですが、この度また、聖路加国際病院訪問看護ステーション所長 押川真喜子さんにお声かけを頂き、11月に発売になる、「症例から学ぶ訪問看護の実際」医薬ジャーナル社 という本に取り上げて頂くことになりました。
私たちが、おこなっている口腔ケアに関する情報が、訪問看護にかかわる方たちに少しでも、お役にたてればと思っております。
ご興味のある方は、ぜひご覧になって下さい。