2009年6月25日の続きになります。
間があいたコメントになってすみません。
さて、本題です。
東京都の40歳代の会社員は一昨年、2度のインプラント手術を受けたがいすれも失敗した。インプラントを除去するまで激痛が続いた。医師からは再度の手術を勧められたが決めかねているという。
インプラントについては様々な技法がある。公的保険に基づく治療のように国のお墨付きがあるわけではない。
公的保険に基づく治療がお国のお墨付きがあるとの表現でありますが、お国のお墨付きのある治療がすべて万全であるとは、言えないのが現状でしょう。
「何を持ってこのような考えが」と思われることもあるわけです。
公的保険には、「国民がみな基本的に平等な治療を受ける権利が与えられている」ということは確かで、そのことによるアドバンテージもあります。
しかし、この保険制度が引き起こしているであろう問題もあります。
また、公的保険に基づく医療が、最善の医療であるとは言えないこともあります。
医療制度に関しては、こちらhttp://118.md/b_about/index.htmlもご覧下さい。
当院では、このブログの他に、予防に関するブログ、インプラント治療に関するブログ、そして当院とはどんなところなのか(就職、採用)に関するブログがあります。
よろしければそちらもご覧になってみて下さい。
また、当院のHPもよろしくお願いします。