昨日は、今回のこの記事に関係した人が、理由は定かではありませんが、自殺を図ってしまうという事が起きました。
理由は何であれ、そこまで思い詰めなければならなくしてしまったのは、どうしてなのでしょうか。
このブログを含め、情報発信のあり方に問題があったのかもしれません。
このブログでは、このような事件の報道に便乗し、ある特定の人、事件等を揶揄するつもりも非難するつもりも、もちろん権利もありません。 ただ、報道された事が独り歩きしないように、皆さんの参考になると思う意見を述べているつもりです。
今回も、この件が報道されると同時に、HP、ブログ等の閲覧数が急速に増加し、皆さんからの疑問も頂いております。その疑問当が一つでも解決すればと思ってこのブログを掲載しております。
さて、今回の事で、使い回しがされたか否かは、定かではありません。
それがどうであったとしても、
「インプラント体は、絶対に使いまわししてはいけない」ということは事実なのです。
昨日、ニュースステーションでコメントされたいた小宮山先生の意見が、当然のことであり使いまわすということはあり得ないのです。 この報道で、小宮山先生の思いが全て伝わることは難しいと思うのですが、この事を機に我々歯科医療従事者は、インプラント治療に対して小宮山先生やブローネマルク教授が一貫して教えてきて下さったことにもう一度、真摯な気持ちで向かい合ってみる必要があるように感じます。
インプラント治療に関しては、http://118.md/">当院HP、http://blog.118.md/">健康歯考ブログ、にも多くの記載がありますのでご覧になって見て下さい。