9月20日の祝日、そしてパソコンの修理の為更新が出来ず二週間も空いてしまいまいした。
ご迷惑をおかけしてすみませんでした。
では、唾液の作用について、を始めていきたいと思います。
唾液の作用には、口の中を一定の環境に整える作用あり、その作用は、細かく分けると6つの作用があると言われていますというお話しをしています。
それは、以下の6つになります。
1.抗菌作用
2.洗浄、自浄作用
3.溶解作用
4.緩衝作用
5.皮膜保護作用
6.潤滑、あるいは円滑作用です。
本日は、6.潤滑、あるいは円滑作用 についてです。
みなさんが、お話しをしたりするときには、言葉を発しています。
この時にお口おなかでは、舌は、歯茎、上顎(口蓋)、頬の内側の粘膜や歯の表面に触れたり動いたりしながら、微妙なコントロールをしています。
その動きを滑らかにするために、唾液は働いているのです。
ある種の潤滑剤の働きをしているのです。
このように、唾液はいろんな作用を持っています。
虫歯予防にも、とても大切ですが、それだけではなく身体のを守るためにも、また生活をしていくためにもとても大切な働きをしているんですね。