昨日は、本当の良いお天気でしたね。
東京マラソンに参加された方も良かったですね。
昨日と今日が逆だったら、大変でしたもんね。
今日は、昨日に比べ14度も低いそうですので体調管理に注意しましょうね。
さて、前回の続きです。
前回、もし八重歯だったとしても可能な限り犬歯は抜かないほうが良いという話をしました。
ではどうしたら良いのでしょか?
お勧めは、もし可能ならば歯科矯正治療をお勧めします。
多くの場合矯正をするにしても、顎の大きさと歯の大きさの不釣合いの為に、犬歯の生えるスペースが足らないのですから、多くの場合矯正治療をしたとしても小臼歯を抜くことになります。
歯は、もちろん全てが大切ですが、あえて優先順位をつけるとすれば、小臼歯よりも犬歯の方が大切と考えられているため、小臼歯を失ったとしても犬歯を正常な位置に誘導し、機能させることを優先したほうが良いと考えられています。