みなさん、こんにちは。
少し前まで馬見塚デンタルクリニックの周辺にある満開の桜を眺めながら気分よく通勤していたのですが、気がつけばすっかり葉桜となってしまいました。
桜が散るのはやはり寂しいものですね。でも春の暖かい気候には、私自身とても幸せを感じております。やっぱり春っていいですね。
さて、私が
初めて体験した馬見塚デンタルクリニックでのブラッシング指導 から早くも2ヶ月が経ちました。
前回の散々な結果を忘れる事はもちろん出来ず、現在でもブラッシング意識はかなり高まっております。
私の計画では、今回のブログで素晴らしい口腔内の改善を皆様にお伝え出来ると考えておりましたが、、、始めに結果からお伝えすると、素晴らしい口腔内を手に入れるには、まだまだ長期戦となりそうです。長年無意識のうちに生活習慣となっているブラッシング法はなかなかぬけてくれない様です。
ブラッシングに対する意識が高まるからこそ、しっかり正確なブラシのあて方を覚えなくてはなりません。「意識だけではダメ」だと担当して頂いてる衛生士さんに言われました。
今回の私は、まさにその状態だったわけです。歯の面はツルツルだし、歯茎も引き締まって見え、もちろん歯茎からの出血もない。何より、高い意識を持つがゆえに『正しく磨けている』と勘違いしていたのです。今まで以上に意識をして日々のブラッシングを行っているのだと、どこか安心していたのです。
ここまでの流れからもお気付きかと思いますが、、、今回はリベンジならず。悲しい事に、衛生士さんにブラッシングをしてもらったとたん、あっという間に一見引き締まっている様に見えた私の歯茎から、出血してきた箇所が次々と出てきたのです。私の苦手な所、つまりより正確なブラッシングが必要なところは全く磨けていなかったのです。
ブラッシングって本当に難しいですよね。
またしても惨敗、、、2度目の反省です。
でも、今日までの努力は全く無駄ではありませんでした。『少しづつでも、前回より改善してるね。』と険しい顔をしながらも衛生士さんに言ってもらえたんです。ほ〜っとしましたよ(笑)。次回こそ担当の衛生士さんに誉めてもらいたいとひそかにではありますが強く思っています。
今までの私のブラッシングアイテムはハブラシとデンタルフロスのみでした。しかし初心者の私には、この2つのアイテムでの完璧なブラッシングはまだまだ目指せないとさすがに痛感し、今回からはもうひとつアイテムを取り入れてみようと思います。
そのアイテムは
過去のブログ でも紹介しました1本磨き用のハブラシ『プラウト』です。とくに上の奥歯が苦手な私にとっては最適なアイテムだと言う事は間違いありません。実際使用してみて強く思いました。
長期戦になるとは思いますが、、、みなさんに改善した口腔内をお伝え出来る様に、今自分に出来る事を何でも挑戦してみます!! 頑張りますっ!!