お 知 ら 

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言発令中の診療体制について

当院では新型コロナウイルスによる緊急事態宣言発令期間においても、

感染予防対策に万全の配慮を施し、

出来うる限り通常の態勢で診療にあたらせていただきます。

しかし、状況の変化によっては急な診療時間の変更・休診等の可能性も予想されます。

誠に恐縮ですが、ご来院前に本ホームページをご確認いただくか、

直接お電話でお問い合わせいただくようお願いいたします。

ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんが、

皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。

 

医療法人社団成扶会 馬見塚デンタルクリニック

院長 馬見塚賢一郎

 

 


ご 案 内

  • 当医院では、一般の方々向けに健康歯考講座を定期的に開催しております。
    本講座は、健康な歯を維持し、虫歯や歯周病を予防し、お口のQOLを向上するために役立つ知識、考え方、そしてさまざまな治療法に関する正しい知識等を公開している講座です。
    講座の日程、お申込みなどの詳細はこちらをご覧ください。
  • 当院ではご覧頂いている「健康歯考ブログ」の他に、公式ホームページにてインプラント治療に関する「インプラントブログ」、歯科全般に関する「予防治療ブログ」、「PMTC専門サイト」を開設しております。
    よろしかったら、そちらもご覧になってください。

NHKテレビ Eテレ 「あしたも晴れ!人生レシピ」

昨日、5月1日に放送された NHKテレビ Eテレ 「あしたも晴れ!人生レシピ」で皆さんご存知の鎌田 實先生が「オーラルフレイル」についてお話しされていました。

 

「オーラルフレイル」については私のブログでこの前お伝えさせていただいているのですが、鎌田先生のような方にお話ししていただけると皆さんの関心も高まるのでとても嬉しいです。

 

この番組のなかで、オーラルフレイルを防ぐために鎌田先生が推奨されていたのが「パタカラ」体操です。

 「パタカラ体操」とは、

「パ」「タ」「カ」「ラ」の4つの文字を発声する体操です。

 

「パ タ カ ラ」の発音は、高齢者歯科検診の一項目にもなっています。

 

「パタカラ体操」を行っていくことにより、口や舌を動かす筋肉が鍛えられ、

結果として滑舌が良くなり、食べ物を上手く飲み込めるようになるのです。


「パタカラ体操」のやり方はとても簡単です。

「パ」「タ」「カ」「ラ」という音を、それぞれ何回かずつ発音するだけで良いのです。

例えば、5回ずつ

「パ パ パ パ パ」

「タ タ タ タ タ」

「カ カ カ カ カ」

「ラ ラ ラ ラ ラ」

それを3〜5回繰り返すと効果があります。

 

簡単ですが、それぞれの音を出すときに注意して欲しいことがあります。

 

「パ」の音です。

「パ」の音を発音する時は、まず、口をしっかり閉じてから発音することが大切です。

 それによって、口を閉じる筋肉が鍛えることができます。

 

「タ」の音を出す時は、舌を上あごにしっかりとくっつけて発音しましょう。

 

下を上あごにくっつける動作は食べ物をしっかり押しつぶしたり、噛んだ食べ物を飲み込むときに行うものです。

 

「カ」の音を出す時は、のどの奥の方を意識して発音してください。

 

のどの奥の方に力を入れ、のどを閉めるようにして発音してください。

食べ物を飲み込んで、食道へ送るためには、一瞬、呼吸を止めることが必要です。

 

のどをちゃんと閉じることで、誤嚥を防ぎ、食べ物を食道に送ることができるようになります。

 

「ラ」の音は、舌をまるめるようにして、下の先を上顎にくっつけて発音することを意識しましょう。

 

舌がよく動くようにすることで、食べ物を喉の奥に運び、飲み込みやすくなります。

 

 

すべての音を出す時は、大きな声で、はっきりと、1音1音を一つずつちゃんと発音するようにしてください。

 

慣れてきたら、少しずつスピードを上げるとより効果的です。

 

「パタカラ体操」を行っていくことにより、

  1.  食べ物を噛む力、飲み込む力の維持・向上
  2. だ液の分泌量の増加、促進
  3. 発音がはっきりとする 
  4. 入れ歯が安定する
  5. 顔の表情豊かになる
  6. 口呼吸ではなく、鼻呼吸に戻っていくことで口の乾燥を防ぐ
  7. いびきや歯ぎしりの改善

があると言われています。

 

皆さん頑張ってみてください。